About

私たちについて

今日も、お客さまの、

心を動かすサービスを。

丸福石油は、カーライフサポート、ライフエネルギーの2つの事業を中心として、お客様に必要なサービスを提供しています。給油することだけではなく、お客様の一番身近な存在として毎日の快適な暮らしを支えられるよう、その信頼に全力で応えてまいります。

サービスに対する会社の方針について

理念

1会社を永続的に運営し、社員・その家族の生活を充実、又、地域等に対する会社貢献を果たすこと

2必要とされるSSとして、お客様の安心・安全のために、サービスの充実こそが大前提

3同業他社も含めて扱う商品群は同様だが、人からでないと醸し出すことの出来ないサービスこそ重要と考え、更なる付加価値を追求し続けていく

方針

・お客様が満足・安心してお帰りになれる、顧客サービスこそ当社のあるべき姿であり、永遠のテーマ

・お客様の立場に立った提案力を磨き上げることで、お客様から信認され、着実な再来店が形成される

丸福石油の取り組み

01

仕事と生活のバランス

1.労働環境改善への取り組み
当社は2年前より労働時間の短縮を図るために全店舗の営業時間の短縮を実施し、残業時間の短縮、休日出勤の減少と、労働環境の改善に努めました。その結果、平均月残業時間の大幅減少、月間休日も8日から9日と、年間休日を13日増加しました。 また本社においても2週間に一度全社員の労働時間について法定通りに休日が取れているか、残業時間が多くないか、多い社員には何故多いのか本人と店長に連絡し、残りの期間について改善を致しております。

2.定期健康診断においてストレスチェックを実施

3.パワハラやセクハラなど、心の悩み相談窓口を設置

4.キャリアアップ人材育成のための講習会への参加を推進

02

人材育成強化のはじまり

当社は、人材育成に重点をおいています。きっかけは、創業者の逝去に伴い創業時からの中堅社員が入れ替わった時期があり「運営者が変わっても良い会社だと思われなくては生き残れない」という経営者の思いから、教育・訓練の一環として行動を開始しました。燃料の安売りではなく、お客様にご満足いただくには「安全・安心・お客様が満足のいく対応力」のある会社であり続けることが大切だと考えます。そのためには、いつお客様が来られても満足していただける体制づくりが欠かせません。

03

自社独自の接客コンテストの実施

10年以上前から始まった社内独自の接客コンテストは、直営6サービスステーションすべての現場社員が参加して行われる恒例のイベントです。ドライブウェイサービスコンテストと呼ばれるその内容は、顧客受け入れから給油、ボンネットを開いての点検、送り出しまでを総合して評価されます。個人の能力別に3クラスが用意されており、それぞれのクラスへの進級を求めて(最上級位は現状維持)年1回、練習の成果を披露します。マンネリ化を回避するために変化や工夫を加えながら、毎年継続して実施していくことで、お客様に満足を与える接客・技術力の更なるレベルアップを図っています。その甲斐あって、2017年に美幸町店は日本の小売業3,330店舗のサービスクオリティを調査している「サービス オブ ザ・イヤー2017」を受賞しました。

04

人材力・ダイバーシティの向上

毎週月曜には自分たちのサービスレベルやクレンリネス(清潔な状態を保つこと)の状況を自己診断する「BSCチェック」を実施するなど、社員自らが常にお客様目線で考え行動しています。スタッフ一人ひとりの接客レベルが向上することにより、お客様の再来店率の改善ひいてはお客様に丸福石油ファンになっていただくことを目的としています。

05

さまざまな競技・コンテストへの
積極的な参加

自社コンテストの他には、元売主催のドラコンやKeePer技術コンテストへの参加や所属する地元営業所のSRM会でもライバル同士で互いにサービスレベルを寸評し合う(フレンドリーチェック)など、さまざまな競技・評価に積極的に取り組んでいます。

06

各店舗ごとの営業目標で
モチベーションをアップ

各店舗ごとにの営業目標を設定して、モチベーションアップに活用する取組を行っています。

07

風通しの良い職場環境作り

1.社内のコミュニケーション
上司や先輩との垣根が低く、コミュニケーションが活発です。月に一度のは各店舗でのミーティングでは、自分が自分らしく意見を述べ、どんな発言をしても否定されない環境づくりを目指しています。

2.上司と部下の関係
関係をフラット化することにより、情報の迅速な伝達・共有が実現でき、店舗でのお客様や個人のお得意様、法人の顧客など、店内での状況変化に柔軟に対応することが出来ております。

3.店長とスタッフの関係
販売実績報告書をもとに店長と社員が個々で話し合える場を設定しました。今月を振り返り、店長と個々で話し合うことにより、コミュニケーションを取ることができ、信頼関係を築くことで、日々の業務がスムーズに執り行われております。